平成23年度 生地精練度検査の結果が出ました。

この検査制度は、平成21年からNOC品質管理委員会で検討され、決議されて行われているNOCの重要な事業の一つです。
目的は、NOCの関連企業内で流通している生地を抜き打ち的に採取し、補助剤の残留を検査することによって、NOC商品の一定の品質を維持してゆきます。ニット加工におけるワックス分の残留、布帛・織地加工の糊剤の残留を検査しています。

・ニット(カットソー)生地の場合は、ビーワックス又はパラフィンワックスを問わず生地を浸した純水のCOD化学的酸素要求量検査を行うことで、洗浄度を判断します。COD値、0.4WT%以下は合格とします。これ以上の場合は再度の洗浄を指示し、原因の追及を行い、改善方法を協議します。
・布帛・織地の場合は、澱粉糊、PVAを問わず、ヨード呈色法で0.3以下は合格、それ以下は、再度洗浄を指示し、原因の追及を行い、改善方法を協議します。

<検査結果>
検査証明書日付 平成23年8月26日
検査機関 (財)日本染色検査協会

検査生地(ニット):残留ワックス分COD値
40/1天竺:0.15w/w%  0.4以下につき 合格
40/1スムース:0.14w/w%  0.4以下につき 合格
フライス:0.12w/w%  0.4以下につき 合格
天竺細ボーダー:0.15w/w%  0.4以下につき 合格
キャッツベリー:0.10w/w%  0.4以下につき 合格
新キャッツベリー:0.14w/w%  0.4以下につき 合格
広幅フライス片面起毛:0.12w/w%  0.4以下につき 合格
スムース28G:0.13w/w%  0.4以下につき 合格

検査生地(布帛):残留デンプン/残留PVA
二重ガーゼ天日干:0.3以下につき合格
Sワッフル:合格
シープスター:合格
ピマガーゼ:合格
軽量・綿毛布リバーシブル:合格
OG-9181:合格
エアリタオル:合格
ドットタオルブラウン:合格
ドットタオルグリーン:合格
シーチング:合格
ブロード:合格
60ブロード:合格
フランネル:合格