2020年9月9日 NOC事務局 コラムコラム 「コロナ禍下でのTEの声援」2020 NO.16 コロナ禍下でのTEの声援 TEテキスタイル・エクスチェンジ(アメリカ)のオーガニックコットン・マーケットレポート2020を読むと、この異常なコロナ・パンデミックによって縮み上がった市場状況を何としても踏みとどまって、ピン […]
2020年8月17日 NOC事務局 コラムコラム 「化学物質過敏症からの回復のために」2020 NO.15 化学物質過敏症からの回復のために・・・ NOC(日本オーガニックコットン流通機構)は2000年、北里大学病院の臨床環境医学センター(化学物質過敏症診療所)にオーガニックコットン製品を納入するようになってから化学物質に過敏 […]
2020年7月29日 NOC事務局 コラムコラム 「未来へのコスト」2020 NO.14 未来へのコスト 16世紀コペルニクスが地動説を唱えるまで、人々は平板な大地に太陽が昇り、沈むと信じて疑いませんでした。 太陽が西に沈んだのなら、同じ西から昇らなくてはならない筈です。 ところが太陽は反対側の東から登ります […]
2020年7月17日 NOC事務局 コラムコラム 「ポリエチレンの エコバッグって 本当にエコ?」2020 NO.13 ポリエチレンのエコバッグって本当にエコ? スーパーマーケットのレジ袋が、7月から有料になりました。 環境省は、「温暖化対策のため」といい、経産省は、「ライフスタイルを見直すきっかけとしてほしい」といい法律を改正しました。 […]
2020年6月29日 NOC事務局 コラムコラム 「潮が引いたら その3」2020 NO.12 潮が引いたら その3 iPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥氏は、コロナ禍の感染者、犠牲者が欧米各国と比べて、日本が極端に少ない理由を環境用語の「ファクターX」と云う言葉を掲げてしっかりと分析することの大切さを語 […]
2020年6月18日 NOC事務局 コラムコラム 「潮が引いたら その2」2020 NO.11 潮が引いたら その2 コロナ感染、非常事態宣言が各地で 解除されて収束の兆しを見せ始めて います。 それでも首都圏、関西圏など人口密度の高い地域では引き続き警戒態勢を維持するよう求められています。 発症して生還した人たち […]
2020年5月26日 NOC事務局 コラムコラム 「潮が引いたら」2020 NO.10 潮が引いたら 投資家のウォーレン・バフェット氏の名言に 「潮が引いたら、誰が水着なしで泳いでいたかが分かる」というのがあります。 景気が良い時は見え難い投資先の会社の「耐力」ですが、ひとたび不況に落ち込むと立ち所に会社の […]
2020年5月12日 NOC事務局 コラムコラム 「サスティナブルなオーガニック」2020 NO.9 サスティナブルなオーガニック 戦時下、敵性語というのがあって野球のセーフはよし、アウトはだめ、ファウルはもとえと外来語を禁じました。 外来語を日本語に直すのは確かに難しく、両者の意味合いを勘案して誤差を小さくするよう工夫 […]
2020年4月27日 NOC事務局 コラムコラム 「ファッションパクトG7」2020 NO.8 ファッションパクトG7 2019年8月24日から3日間、フランスの南西に位置するビアリッツで、G7サミット会議が行われました。G7はGroup of Sevenの略でフランス、イギリス、ドイツ、イタリア、ア […]
2020年4月13日 NOC事務局 コラムコラム 「言葉の力」2020 NO.7 言葉の力 新型コロナウィルスが世界的に蔓延してパンデミックという状態が現出しています。 日本の感染状況は、現在他国と比べて低く抑えられているものの、今後指数関数的な急激な感染拡大に進むのではないかという畏れから日本中すっ […]