第5期NOC総会が平成20年2月22日に開催されました。
正会員定員12名のうち10名が出席し、有効数を満たしました。

主な討議の内容は以下の通りです。

年々、温暖化問題はじめエコロジーへの社会的関心が高まるなか、衣・食・住の生活の要素のなかの「衣」が取り上げられると必ずオーガニックコットンは中央に据えられるようになりました。
こうなるとその人気にあやかろうと多くの企業が新規参入し、強・弱・濃・淡それぞれのやり方で、市場に商品を投入し始めています。
一方平成19年は一連の食品偽装問題が噴出した年で企業のモラルが強く問われました。今年になってからは、新たに再生紙の偽装問題で、マスコミを沸かせています。
オーガニックコットンの市場でもオーガニックコットンと一般綿の混合比率問題に飛び火する形となり、信用を最優先する大手百貨店各社はその純粋性に神経を尖らせています。

NOCは発足当初よりオーガニック綿に一般綿を混合することを一切避けて常に100%を謳い文句にしてきたため、にわかにこの純粋性に脚光が当たり、更に強い信頼を得て各方面から多くの引き合いを得る結果となっています。今後もこの純粋性と規準の整合性について、ぶれることなくしっかりと主旨を守ることで会員全員が合意をしました。

日本オーガニックコットン流通機構
理事長 宮嵜 道男