皆さんにご協力いただきました今年の署名活動も7月末日で締め切られました。

㈱モダム、横田タオル㈱、ナチュラル㈱、中村製綿㈱、㈲イノセント、㈲つかさレース、ハーモネーチャー㈱、㈱パノコトレーディング

ご協力いただきました各社様、有難うございました。

2010年は、20万36名の署名が集まり、念願の20万の大台を超えました。2011年の昨年は、更に伸びて21万2346名でした。
今回はどこまで伸びるか楽しみです。

世界の児童労働の悲惨さを知ったら、誰でも何とかしたいという気持ちは起きると思います。

世界に、危険で有害と認められる児童労働の子供たちの数は、なんと2億1500万人もいます。
インドの綿花畑だけでも、40万人もの子供たちが、強制労働をさせられています。

貧困と格差のしわ寄せは、このようにすべて子供たちや女性など弱い立場の人々に向けられます。

日本のように豊かで子供を大切にする社会で暮らしていると、想像すら出来ないような重い現実があるのです。
皆さんの幼い子供さんや孫たちと同じ年頃の子供たちが、途上国では、親の債務を背負って朝から晩まで畑で働かされています。
当然食べるものも着るものも十分ではなく、教育を受ける機会もありません。
病気になっても治療されず、打ち捨てられる悲劇が日常茶飯事に行われています。

これに対して、世界の人々が少しでも関心を持って、改善する意思を持たない限りなくすことは出来ません。
署名活動は、その意味で、多くの人々に関心を向けてもらう運動です。
この署名は、政府に提出され、国連の活動への意思表示に繋がってゆきます。

オーガニックコットンのプロジェクトでは、このような悲劇はありません。
フェアトレード、生活基盤支援活動の上、教育機会の提供を行っています。
この意味でオーガニックコットン事業の意義を再認識してください。

また来年、署名活動は続けてゆきますので、よろしくご協力いただけますようお願いします。

宮 嵜 道 男

署名に添えられたメッセージを紹介します。

・  ツイッターの 「だれかの100歩より、みんなの1歩を」というつぶやきに共感しました。私も1歩から始めます。世界中の子供達に、希望と未来を届けましょう!! (埼玉県)

・  子どもたちが、子どもたちらしく、笑顔でいられますように。未来を夢見ることができますように! (千葉県)

・  私たちの知らないところで、子どもたちが過酷な条件で働かされています。子どもたちが働いた果実で使用者が利益を得たり,私たちが安く買ったりしています。児童労働は私たちの目に見えないだけで、無関係なことではありません。少年兵士の問題も、資源の奪い合いの戦争の結果と知りました。一日も早く子どもたちの笑顔のくる日を希望いたします。(福岡県)

・  どの国に生まれても、こども達が遊んで、学んで、笑顔で成長できるような世界になってほしいです。(北海道)

・  5歳と6歳の子供を持つ親です。子どもは私たちにとって宝物です。その宝物の健やかな成長を手助けするのは親を含めたすべての大人の務めかと思います。子どもたちにとって少しでもよい環境なるように願いを込めて署名いたします。 (宮城県)